・memu
住職の部屋目次
・インド巡拝の旅 目次
はじめに
第一章 祇園精舎
第一章 舎 衛 城
第一章 ルンビニ
第一章 ホーリー祭
第一章 クシナガラ
第一章 荼 毘 塚
第一章 ナーランダ大学跡
第一章 王舎城と霊鷲山
第一章 ブダガヤ
第一章 日本の女子大生との話
第一章 サールナート
第一章 鹿 野 苑
第二章 ベナレス
第二章 ガンジス河の荼毘
第二章トイレ(2)チップ
第二章 アグラ(1)


 


インド巡拝の旅 第一章ホーリー祭

マヤ堂と産湯の池

 マヤ堂は、高さ1m少々の基壇の上に小さなお堂がり、そこの石像に はにはマヤ夫人が左手で無優樹の枝を握り、右手nお釈迦様を抱いてい る姿が描かれている。

アショカ王柱

 アショカ王は王位20年目にこの地を訪れ、「ここに生を享けた仏陀 を記念するため、馬の像を石に刻み。石柱を建てさせる」と勅命してい る。これが、アショカ王柱。

ホーリー祭

 ホーリー祭とは、インド三大祭の一つ。2月〜3月頃。この日は無礼講で、人々はカーストの別なく、路上で色水や粉をかけあう祭。 クリシュナ神や愛神カーマが祭られ、歌や踊りが賑やかである。  私達のバスが、ホーリー祭に出会い、あまり賑やかなので、窓を開けていると、粉をかけられ顔や衣服が粉だらけになり、何              と言っていいのやら、笑うに笑えず、何とも過激な祭りだと思った。               その後は注意して、窓を一切開けなかった。

 また、ガタガタ道をバスにゆられ、再びインド領ゴラクプールのホテ ルに向かう。  夕方、ホテルに到着。
 夕食後、早速、ホテルの売店でシルクのスカー フ・しんちゅうの置物を土産に買い求めた。
 その後、荷物を整理して一日を終った。


Copyright(C)2005 OSAKA KANTEI. All Rights Resreved.