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参拝方法



参拝方法

華僑の方の参拝方法は、地域や祖先からの習慣を受け継いでおられ、参拝の順序や作法は様々です。一般的な参拝方法の作法をご紹介したいと思います。
 

本殿内の主神・併神に参拝する方は、関帝廟本殿にて線香1セット・ロウソク2本・金紙を購入します。

本殿外にあるロウソク立てにロウソクを立て、1セット(18本)の線香に火をつけて、本殿の拝席にて願い事を告げ拝を致します。回廊にある香炉に、線香を1本捧げ、身を清めます。 これを3回繰り返します。

(金紙は神様への金銭の献上と、願いが叶えられた時のお礼を意味しますので、本殿内の供物台に供え参拝後に境内にある金炉で燃やします。)

次に外の香炉にて、太陽・自然に感謝して、3本。
観音堂・内殿にて、各3本線香を立ててお参りいたします。


   

おみくじの作法

本殿内にある供物台から、「簽桶」を持ち、住所・氏名・生年月日と具体的な願い事を告げ、おみくじ棒を一本とります。
次に「神筈」といわれる三日月形の神具を土間に落とし、表と裏が出たら、おみくじ棒の番号の、おみくじを受け取ります。
※裏と裏、表と表が出た場合は、おみくじ棒を引くところからやり直しになります。

おみくじ確定
おみくじ引きなおし
*注意事項
@ギャンブル等の予想等に使用しないで下さい。
A何回も繰り返して引かないようにして下さい。

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